無料相談はこちらから
  • トップページ
  • アクセス
  • 問い合わせ

電話0120-77-2306

営業時間:9:00~17:00 面談年中無休

預貯金の口座解約、名義変更

いつまでに→亡くなった後すみやかに

どこへ→故人の口座がある銀行・信金・信組・農協の各支店

貯金の口座

 銀行の口座は、すべての人がしなければならない手続きの代表的なものです。年金が振りこまれる口座は、11つは必ず持っているからです。相続セットを準備して、通常の相続手続きを行います。

 各銀行によって書類は様々ですが、基本的には相続人全員の実印と印鑑証明書が必要です。

 金額が少ない場合は、簡易手続きで、代表者のみの実印で手続きができるところもあります。

 また、口座が有るか無いか分からないときは、口座照会という手続きをします。通常は氏名、生年月日、住所で照会します。住所は戸籍の附票に載っている住所すべてで行うと確実です。

 住民票に載っていない住所で口座を開設しているときは注意が必要です。ペンネーム、通称で作った口座の名義変更は、本人特定が難しく、手続きも困難になりますので、生前に処理しておくべきです。

 普通の銀行は、どの支店でも、その銀行全支店に口座があるかを名寄せして調べてくれますが、ゆうちょ銀行は、口座数が多すぎてシステム上難しいのか、貯金等照会書という書類を提出しないとやってもらえません。

 その照会期間もlヵ月ほどかかります。

 請求用紙(「貯金照会書兼回答書」)は窓口でもらえます。

 ゆうちょ銀行では、提出された貯金照会書に書かれた住所や氏名から貯金を探すので、名義人が過去に引越しをしていたり名前が変わったりしている場合、旧住所。旧氏名も正確に記入する必要があります。

 あやふやな場合は、きちんと調べてから現存照会をしたほうがよいでしょう。

必要書類等

□銀行等各支店の相続手続書類

□故人の通帳

□故人のキャッシュヵ―ド

□故人が生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本

□相続人全員の戸籍謄本

□相続人全員の印鑑証明書

□代表相続人の通帳、届出印

□遺産分割協議書や遺言書

コラム デジタル遺品

 故人がインターネットやスマホ、携帯電話を使用していた場合、解約することもできますし、名義変更して使用することもできます。

 財産的には、ネット銀行・ネット証券・FX(外国為替証拠金)取引・競馬等の携帯電話口座(ネットバンキング)などは相続財産に該当しますから、口座開設先に手解約、または名義変更が必要となります。

 財産的価値がなくても、遺族にとって貴重な思い出の写真や電話番号、アドレスリストなどは解約前にコピーを取っておくことが大事です。趣味的なもの、または人目に触れられたくないものは、生前に整理しておくべきです。

コラム 預貯金も遺産分割対象

 故人の預貯金を遺産分割の対象にできるかどうかが争われた家事審判の決定で、平成281219日、最高裁は「預貯金は遺産分割の対象となる」との初判断を示しました。

 過去の最高裁判決は、預貯金のように分けられる債権は全相続人の合意がなければ、法定相続分に応じて分割できるものとされてきましたが、今後は、遺産分割の対象であるため、分割協議が必要であり、合意が無ければ解約・払戻しができなくなりました。

この記事を担当した税理士

いわみ会計事務所

代表

岩見 文吾

保有資格

公認会計士・税理士・行政書士・FP

専門分野

相続・会計

経歴

いわみ会計事務所の代表を勤める。大手監査法人での勤務を経て、2013年にいわみ会計事務所を開業。会計監査業務のみならず、相続に関しても年間200件近くの相談に対応するベテラン。その他、相続に関する多数のセミナー講師も引き受けている。


サポート料金
サポート料金
無料相談の詳細はコチラ 0120-77-2306        

営業時間:9:00~17:00 面談年中無休

相続・生前対策について

生前で考えておくべき手続きについて

PAGETOP