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新たにお墓を建てる・引っ越し(改葬)の手続き

お墓を新築または引っ越し(改葬)するときの手続き

葬儀から四十九日法要までを行い、遺骨をお墓に納めることで1つの区切りを迎えると思います。
先祖代々のお墓がすでにある場合は一般的に四十九日に合わせて納骨を行いますが、新しくお墓を建てる場合は完成するまでに2~3か月かかってしまい四十九日に間に合わない可能性もあります。

四十九日を過ぎてからの納骨は不謹慎になるのでは?と心配になる方も多くいらっしゃいます。必ずしも四十九日に納骨しなければいけない決まりはないので、法要を済ませてからお墓の購入・手続きを行っても問題はありません。
ここではお墓を購入する手続きと、お墓の引っ越し(改葬)についても説明します。

いつまでにお墓を建てればいい?

四十九日法要に納骨しなくてもいいとは言いましたが、お墓を建てるのは遺骨の埋蔵のためだけではなく、故人の魂が行き場に迷ってしまわないようにする目印でもあります。
遅くても一周忌までにお墓を建立できるように手続きを進めていくとよいでしょう。

お墓の購入手順

手順 チェックすること 備考
墓地を契約する

・交通の便がいいか

・自分の宗派が利用できるか

・設備や費用が希望に沿っているか

公営墓地は応募が多く、抽選になることも
お墓を選ぶ

・石材店で墓石の種類を選ぶ

・区画の広さを伝える

・墓石のデザイン、大きさ、彫刻文字を決める

墓地によっては石材店が指定されたり、墓石の種類が限定されることもある
墓地にお墓を建てる ・納期を確認する 墓石の加工・設置まで23か月程度かかる
完成したお墓を確認する ・墓石の文字やデザインに間違いがないか確認する お墓に保証をつけた場合、保証書を受け取る
開眼供養をお願いする ・僧侶を招いて読経をしてもらう 法要とは別に開眼供養をする場合は、慶事(=祝い事)になる。お布施には紅白の結び切りの水引で熨斗(のし)がない袋を用意する

生前にお墓を建てても大丈夫?

生きているうちにお墓を建てることを「寿陵(じゅりょう)」と言い子、孫繁栄を招く・健康で長生きできるようになるなど縁起が良いことと考えられています。
他に、
・自ら納得のいくお墓を購入できる
・家族に負担をかけずに済む(お墓は相続税がかからないため)
といったメリットもあります。

生前にお墓を用意する場合、「とりあえず墓地だけ確保しておこう」と考える方もいます。しかし一般的に墓地を購入してからお墓を建てるまでの期限を3~5年と定めている施設が多いので契約時には注意してください。

お墓を引っ越し(改葬)する場合

先祖代々のお墓はあるものの、遠方で管理が難しいケースもあります。
元々お墓があった場所から新しい墓地に移動することを改葬といい、「遺骨のみ」、「お墓の遺骨の一部」もしくは「お墓と遺骨すべて」を引っ越しすることができます。

 

お墓の引っ越し(改葬)の前に相談をする

改葬を決める前に家族・親族としっかり話し合いをすることをおすすめします。
独断で行わずに、一同が集う法要などで「管理が難しいため改葬したいこと」を伝えれば納得してもらいやすいでしょう。
家族・親族の合意を得られたら、今お墓がある寺院や霊園の管理者と話し合いを行います。
改葬するということは、今のお寺と檀家の関係がなくなってしまうので、お寺の収入が減少してしまいます。
改葬を思いとどまらせるために、改葬許可書の作成を拒まれる・高額な離檀料を請求されるケースもゼロではありません。これまでお世話になった感謝の気持ちも伝えながら、時間をかけて丁寧に説得しましょう。

お墓の改葬手順と手続き

現在の墓地管理者と話し合いがまとまったら、次は新しい墓地を契約します。
契約後、現在のお墓がある市町村役場で「改葬許可申請書」と「埋蔵の証明書」の用紙を入手しておきましょう。

次に、新しい墓地に「墓地使用許可書」「受け入れ証明書」を発行してもらい、「改葬許可申請書」に住所氏名の記入・捺印をしてもらいます。
続いて現在のお墓の管理者に「埋蔵の証明」を記入してもらい、「改葬許可申請書」にも住所氏名の記入・捺印をお願いします。

現在お墓がある市町村役場に「改葬許可申請書」「墓地使用許可書」「受け入れ証明書」「埋蔵の証明」を提出して、「改葬許可書」を入手すると遺骨を取り出すことができます。

遺骨をすべて引っ越しさせる場合は、閉眼供養(魂抜き)をしてもらい、墓じまい(お墓を処分して更地に戻すこと)となります。
最後に新しいお墓の管理者に「改葬許可書」を提出し、納骨と開眼供養(魂入れ)をしてもらい引っ越しは完了です。

<改葬の手続き>

・従来のお墓がある市町村役場で書類を入手…「①改葬許可申請書」「②埋蔵の証明書」

・新しいお墓の用意をする…墓地管理者から「③墓地使用許可書」「④受け入れ証明書」を発行してもらい「①改葬許可申請書」に住所氏名の記入と捺印をしてもらう。

・従来の墓地管理者に書類を作成してもらう…「①改葬許可申請書」「②埋蔵の証明書」に住所氏名の記入と捺印をしてもらう。このとき離檀料がかかる場合もある。

・従来のお墓がある市町村役場に書類を提出…「①改葬許可申請書」「②埋蔵の証明書」「③墓地使用許可書」「④受け入れ証明書」を提出し「⑤改葬許可書」を発行してもらう。

・遺骨をとりだす…墓じまいの場合は閉眼供養をして、お墓を解体・撤去しさら地に戻す。

・新しいお墓に遺骨を納める…「⑤改葬許可書」を提出し、遺骨を納める。開眼供養をする。

この記事を担当した税理士

いわみ会計事務所

代表

岩見 文吾

保有資格

公認会計士・税理士・行政書士・FP

専門分野

相続・会計

経歴

いわみ会計事務所の代表を勤める。大手監査法人での勤務を経て、2013年にいわみ会計事務所を開業。会計監査業務のみならず、相続に関しても年間200件近くの相談に対応するベテラン。その他、相続に関する多数のセミナー講師も引き受けている。


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